キービジュアル・メインキャスト・メインスタッフ情報解禁!
主人公たちが舞台となる芸術大学のキャンパスで生き生きと大学生活を送っているアニメキービジュアルが解禁されました。
主役の橋場恭也役を伊藤昌弘が演じ、作中内で恭也のスクールメイトである、志野亜貴役を古賀葵、小暮奈々子役を愛美、河瀬川英子役を東山奈央、鹿苑寺貫之役を石谷春貴がそれぞれ演じます。
また、監督は小林智樹が担当し、キャラクターデザインを川村幸祐、シリーズ構成を原作の木緒なち、アニメーション制作をfeel.が担当します。
原作スタッフ、アニメスタッフおよびキャストからのコメントも到着しています。
原作・アニメシリーズ構成 木緒なち
自分の書いた作品がアニメ化されて、しかもシリーズ構成まで担当するなんて、それこそ10年前の自分に教えたらぶっ倒れそうな話です。この物語は、そんな10年前の自分と向き合ったり、逆に10年後の自分に問いかけたりする話です。ぜひぜひ、みなさん自身の物語としてご覧になってくださいね!
原作イラスト・アニメキャラクター原案 えれっと
「ぼくリメ」アニメ化!ここまで来れたのはひとえにいつも応援してくれる皆さんのおかげです。本当に、本当にありがとうございます。恭也たちが織り成すクリエイター同士ならではの化学反応やアツいドラマ。アニメという表現の形でまた世界が広がるのを楽しみにしつつ、皆さんと一緒に見守っていけたら嬉しいです!
コミカライズ 閃凡人
改めてアニメ化おめでとうございます。コミカライズは基本的に自分一人で製作している都合、作中の天才達の表現には僕という限界があります。しかし、アニメは各分野のクリエイターたちの力の結晶です。動くキャラ達はもちろん、そういう才能の表現にも期待してアニメを楽しみにしています。
監督 小林智樹
アニメーションを制作するということは、苦しくも楽しいことの連続です。アニメーションに限らず、物作りに携わる全ての人、これからそんな物作りを目指す人達に、本作品が少しでも何かキッカケを作ることが出来ればと制作しています。
前置きが長くなってしまいましたが、何も考えず、ただただ作品を楽しんでいただければと思います。
キャラクターデザイン 川村幸祐
この作品を読ませていただき、自分の10年前はどうだったかと振り返ってみると、今回と同じようにMF文庫J作品のアニメでキャラクターデザインをしていました。
当時は初めてづくしで今以上に未熟でしたが、作中の彼らのように勢いと情熱でくぐり抜けていた気がします。
10年が経ち、成長した今の自分を少しでも見せられれば思います。
何卒よろしくお願いします。
橋場恭也役 伊藤昌弘
橋場恭也役を務めさせて頂きます、伊藤昌弘です。
この素晴らしい作品に携わることができて本当に光栄です。原作を読ませて頂いたときから恭也に共感するシーンがたくさんあり、この感情を何としても台詞にのせて伝えたい!と思いながらアフレコに挑んでいます。
まだまだ未熟者の自分にアドバイスや情熱をもって接してくださる共演者の皆様、制作スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
「ぼくたちのリメイク」 全力でぶつかりました!!よろしくお願いします!!
志野亜貴役 古賀葵
シノアキこと、志野亜貴役を担当させて頂きます、古賀葵です。
シノアキは、見た目がちっちゃくて可愛らしく、ふわっとした優しい印象で、まさに守ってあげたくなる女の子です。
でも、ここぞという時には心に刺さる言葉をくれる、全てを包み込んでくれるようなお母さんみもある子だなと思います。
好きなことに悩みながらも、正面から全力でぶつかっていく姿や、色んな出会いによって感化され刺激され、シノアキたちが成長していく姿を、
ご自身の青春時代を思い出しながら、一緒に見届けて頂けると嬉しいです。
作品ファンの皆さま、これから作品に触れてくれる皆さまに、シノアキたちの世界を隅々まで楽しんで頂ける様、精一杯頑張ります。
これからよろしくお願いします!
小暮奈々子役 愛美
奈々子は、とても他人とは思えないぐらい共感できることが多く、今回演じることができて本当に幸せです。
とても魅力的な女の子なので、皆さんに大好きになって頂けるように精一杯頑張りたいと思います!!!
河瀬川英子役 東山奈央
なにか夢を追いかけていると「あのときこうしていたら」と後悔したり、「しかたない」と投げ出したくなることもあるけれど、そのとき自分は心底踏ん張れる人間になれるのか。めいっぱい憧れて、めいっぱい挫折したから、もう一度奮起する主人公の姿に勇気をもらえる作品です。
私が演じさせていただく河瀬川は、夢を追いかけてひたすらに努力するジャックナイフのような女の子。でも存外、かわいいところもあるのです。アニメで皆に会えるのを楽しみにしています!
鹿苑寺貫之役
鹿苑寺貫之役を演じます石谷春貴です。
僕は作品の中で声優という役割を担っているのですが、作品に至るまでには沢山の方々の熱意が積み重ねられています。そうした方々が担っているもの、それを覗くことのできる珍しい作品で、僕自身も勉強になる所がとても多いです。そんな中で、貫之くんを熱と想いを込めて演じさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。